今日は、3月8日の社内駅伝競走のための
タイムトライアルを昼休みに実施。
２．５ｋｍはいつもの半分だが、距離が
短いゆえ、最初からかなり飛ばさねばならず、
いつもゆっくり目に走っている自分としては
かなりきつい。
でもまあ、懸命に走って結果9分59秒。
本当は、２．５ｋｍより数十ｍ短いと
思うのだが、まあ、２．５ｋｍとすると、
キロ4分ちょうどだ。
で、今回は速く走るにあたって、
脚の使い方を、
「なるべく上に力を向けず、前のみと意識する」
「脚を後ろに伸ばした際、腸腰筋を伸ばして、
その反動で前に持ってくる」
という２つの意識で走ってみた。
結果は、あまりよくなかった。
上記の２つの意識は、
2つ持つことでよくない方向になったようだ。
「脚を後ろに伸ばして、腸腰筋を伸ばす」
というのは、うまくいけば、脚の弾き戻し
の反動を引き出せると思ったのだが、
「上にはねない」ということも意識したため、
弾き戻しのタイミングが着地タイミング
から遅れ気味になってしまう状況となった。
従い、無理やり脚をパワーで前に引き戻す
ようなイメージを抱く走りになってしまい、
全然軽やかでなくなった。
それでもって、そういうイメージで
走り始めて、一定のスピードが出てしまっていると
途中で立て直しが利かない。
ということで、
「ペースを上げた走りの練習が不足」
ということを痛感した。
かつ、フォームをよくするには、
必ずやっておくべきことなのだろうとも思った。
よし、週末にチャレンジしよう。
＜去年の今日＞
「不自然な動作」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130207
＜目に入ったニュース＞
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