勝田マラソンの反省とメモ(翌日の状況から)

左のすねに筋肉痛。他特になし。
これほど問題のないレース後は始めてだ。
昼休み、キロ7分のゆっくりジョグ2.5km、そして
帰宅後は、21時ごろ、ゆっくりの5kmのジョグを実施できた。
ただし、スピードを出すのは、やれば
できるかもしれないが、自重。
足の裏がちょっとまだ違和感があるのと
万一怪我でもしたら大変だ。
疲労抜きのジョグ」、すなわち、自分としては
キロ7分くらいのジョグがベストと思ってそうした。


それにしても・・・
この状況からして、なおさら昨日のハムストリングが
攣ってしまったことが悔やまれる。
もう少し丁寧に、冷静に走れていれば・・・


なお、2週間前の30kのレースは、いい練習に
なっていたのだ、と思う。
これだけダメージが少ないということは、
「脚の距離への耐性があがる」
というのは、こういうことなのだろうな、
と実感している。


こうしてみると、
5分10秒を切るペースでは走り通せなかっただろうが、
5分20秒では、少なくとも、昨日と同じように40km
近くまでは走りきれた気がする。


まあ、これは
「やって経験したから言えること」
であって、とにかく、
「楽なスピードで我慢するレース」
というのを経験したことが一番の収穫。
もし、やらずに失敗していれば、
「ゆっくり我慢して走っていたら、どうなっていただろう」
ということがずっと疑問のままであっただろう。


ラソンに対しては、
「30kmを練習として走れる」
ということが、地脚をつくるということ
なのだろうな、と納得した。
そして、その上に、(必要と思えば)
スピードを上げる練習をしていけばいい。


今後につなげていこう。


さて、以下に昨日の装備等のメモを記しておく。


装備
・サンバイザー
・サングラス
・半袖シャツ:(NB)
・スキンメッシュ(ドライレイヤー)
・アームスリーブ(ザムスト
・短パン:(アシックス)
・ふくらはぎカーフ:(LC−1)
・シューズ:(キンバラ3)
・シューズインソール:(スーパーフィートブラック)
・ウェストポーチ:(yurenikui)
・ボトル:(アミノバリューを100円ショップの
      サラダドレッシング用ボトルで。使いやすかった)
      

給食

・10k : サバスのジェル 1パック
・20k : サバスのジェル 半分
・25k : サバスのジェル 残りの半分
・30k : スポーツ羊羹1コ
・35k : 沿道から小さなシュークリーム4個。
・40k : 塩熱あめ1個(足がつってあわてて)

あめを除いて、食糧、飲料はちょうど
よかったと思う。



<去年の今日>
「はしりはじめたころ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130127

<目に入ったニュース>

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