筋肉痛になって思ったこと

昨日の山行で筋肉痛になった。
結構強い筋肉痛で、身体の動きがぎくしゃくしてしまっている。
身体が鍛えられてる、ということなので
それ自体は悪いことではないが、
気になることがある。


昨日は、敢えて走ることをせず、
終始歩きに徹した。
最後の下りだけは、ちょっと急がざるを得なかったが、
それでも、ストックをできる限り使って、
脚のダメージを少なくするように努めたつもり。


なのに、筋肉痛になってしまった。
22kmというのは、長いといえば長いが、
トレイルレースでは、短距離の部類に入る距離。
しかも、そもそも毎日ランニングは継続していて
大体月間200km走っているのに・・・・。


で、思ったのは、
ランニングは、身体全体を鍛えてくれるが、
筋肉に対する強度は低くて、ちょっと
強い負荷をかけると、筋肉痛になってしまうのだな、
ということ。


自分としては、トレランでは50kmくらい、
走れるようになりたい。
そのためには、現状の「毎日ゆっくり走るだけ」
では、ダメなのだろう。
スピードを上げて坂道を駆け上がる、みたいな
走る筋力を鍛える、ということをしていかないと、
そこには達成できないのだと思う。
で、そういう筋力を増やしていくことが、
「ダイエットをしやすい身体になる」
ということにもなると思う。


故障しないようにという前提をつけて、
少しランニングの中身を変えていこうかと思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20121208

<目に入ったニュース>

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