思ってもいなかったのだが、
昨日の山登りで筋肉痛になっている。
「思ってもいなかった」のは、なぜかというと、
自分は現在、昼休み5km、夜5kmで計10km
1日に走っている。
これだけ走っていれば、運動としては十分であり、
筋肉痛などとは無縁、と思っていたもの。
そんなことはない、ということがわかった。
毎日走ってはいるが、基本的に「ジョグ」
であり、強い負荷の運動はしていないということだ。
しかし、昨日の山登りは基本的に徒歩であり、
走っていない。負荷としては、ランニング程度では・・・
とも思える。
それなのに筋肉痛になったのは、どうしてだろう。
思い返してみて、次の2つの理由かな、と思っている。
1つは、段差、階段が多くしかも、1歩が
大きな段差が多かった。
この動きはランニングではでてこない。
これが効いたということ。
もう1つは、下りが筋肉に厳しかったのでは、ということ。
上記の段差が大きいところもそうだし、
急な下りはブレーキを掛けながらの歩きとなる。
これは、心肺の方には全く問題ないが、
歩いていて、ショックはかなりくるな、
と感じていた。
これが、筋肉に効いたのでは、と思う。
別に、ランニングがものすごく速くなりたいとは
思わないのだが、山歩きで筋肉痛に
ならない程度の脚力はほしい。
本当は、集中的に山登りしてしまうのが、
手っ取り早いと思うが、そういうわけにもいかないし、
もう少し、毎日のランニングの内容を考えてみよう。
(少し、筋トレするか・・・)
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120915
<目に入ったニュース>
><