現場仕事での文房具

デスクワークの日々から、現場出張に
きて4か月。もうすぐ帰任となるが、
現場環境の結果、使用する文房具も
ずいぶん影響を受けた。


まず、ちょっと残念だったのがEDITの手帳。
4月まではそれなりに使っていたが、
現場に来てからは、まったく
使えなくなった。
もちろん能率手帳は健在。
現場では、デスクワーク以上に
「身につけておく」
状況でないと、とても継続して
使えないのだな、と改めて納得。


逆に、これまで使ってなかったのに、
すごく使うようになったのが、
フリクションボール。
「消せるボールペン」だ。


現場では、メモ帳や、チェックリスト等に
赤をはじめとした色付を使いたいときがよくあったのだが、
これまでは、鉛筆を使っていた。
もちろん、その理由は、
「間違ったら消せるから」。
しかしフリクションは、赤だろうが、青だろうが、
緑だろうが、色つきなのにきれいに消せる。
書き心地としては、サラサとか、ゲル系の
インクの方が数倍いいのだが、
そんなことを度外視するだけの利便性だ。
すごく重宝した。


あとは、クリップとかバインダーとか、
現場ならではの用具にうるさくなった。
ちょっとした使いやすさが現場では
すごく効率に影響したりする。


横浜に帰ったら、いまのこの感性が
残っているうちに、近くの東急ハンズにいって
いろいろものを物色してみたいと思う。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120728

<目に入ったニュース>

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