速く走った方が回復する疲れ

敦賀の朝のランニングは、週1回、水曜日に
山の中を走るコースを走って、坂道での
負荷をかけていたのだが、先週は、
忙しかったので、自粛して、平らなところのみ。
しかも、ゆっくり目で走った。


なので、いつもの週より負荷が軽いので
疲れが小さい・・・と思ったのだが、
その後の感覚として、どうもいつもより
身体が重く感じる。


暑くなってきたせいだな、と思って、
更にゆっくり走るようにしたのだが、
やっぱり、同じように身体が重い。
かつ、身体の疲れが、じわっと重くなるような
疲れで、あまりすっきりしない。


自分としては、疲れが蓄積するほど走っているとは
思えないし、食欲もあるし、睡眠も
問題なくとれているので、どうも釈然と
しなかったのだが、
昨日の朝のランニングでは、スピードを
上げたり下げたり、を忙しくやってみた。


グイーン、とスピードをあげて、
しばらく(30秒くらいか)走る。
すると息がぜいぜい言い始める。
そうしたら、ゆっくり走って回復を待つ。


脚、そして呼吸が疲れる。


そういう走りをしたところ、
翌日、疲れがすっきり減っていた。


あれ・・・こういうこともあるのか・・・


ゆっくりの走りだと、使う筋肉が小さく、
同じ範囲に集中してしまうのだろうか。


速く走ったほうがとれるつかれというのも
あるのだな、と納得。


毎週1回坂道を中心にした走りをしていたのは、
「速く走る」というのと同じ効果を持っていたのだな、
と納得。


よし、今後は負荷をかけて、しかも疲労回復にも
なるような走りを考えていこう、


と思う。


しかし・・・ちょっと難しそうだな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120628

<目に入ったニュース>

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