敦賀3山の感想。

4月10日に敦賀に来てから、
すぐに西方が岳。そして5月半ばから
岩籠山、野坂岳と登った。
どれもいい山だった。


一番登り甲斐があったのは、西方が岳。
ただ、このときは、「トレラン100選」
のムックにのっていたため、
むりやり走りで登り始めたので
きつく感じたのかもしれない。
でも、自分の思いとしては
一番急だし、変化に富んでいると感じた。
また、サザエが岳を経由していくと、
スタート地点の常宮神社からずいぶん離れた場所に
まで行ってしまって、ここから、走って
常宮神社に戻るのも、大変だった。
それも面白かったのだが、疲れもひとしお、
それで急に思ったのかもしれない。


3つで一番好きだなと思ったのは岩籠山。
市橋口から、山の中の渓谷を
何度も横切りながら登っていく山道は
静かで、それなりに険しくて、
(クマがでそうだな、とちょっと怖かったりしたが)
登り甲斐があった。
そのあとの、上に上がってからの笹原、
ブナ林も見事。
変化に富んでいて楽しかった。


ということで、1番岩籠山、2番西方が岳
というのが自分の評価。


じゃあ、3番目の野坂岳は、それほど
面白くなかったのか、といえば、
そんなことはない。
もし、敦賀に住んでいたら、おそらく
最も回数をたくさん登るのは、この野坂岳と思う。
この山は、みんなに好かれる山だ。


登っていて、この山がそういう山であることを感じる。


一人で登っているが、誰かとくるのであれば、
この山がいいな、と思うし。


特に1の岳にいってから、2の岳、頂上といく道が楽しい。


ということで、正直言えば
いずれの山も、よかった。
行けば毎回違う表情をみせてくれるだろうし。


また行きたい・・・休日あるかな・・・


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120526

<目に入ったニュース>

><