26日日曜日午前中に登頂。
実は26日は自分ともう一人で
日曜日出勤になったのだが、半日ずつで
もう一人が「午前がいい」
というので、自分は午後出勤。
万一にも、「帰任できない」はまずい。
なので、いくのやめようかな、と思ったのだが、
地図を見ると、片道４ｋｍくらい。
ながくかかっても、片道2時間でいけば、（1キロ３０分ペース）
4時間で完了できる。
ということは、１１：００には戻ろうとすれば
朝７：００に登り始めれば、なんなくできるはず。
以上の算段から、半日休暇の午前中に登ってみることにした。
いこいの森センターみたいなものがあって、
その一番下の駐車場にとめる。
朝６：１０ごろ。まだ誰もいないだろうと思ったが、
車が2台ほど、同時についた。
自分以外にも、ずいぶん早くからくる方がいるのだな、
と感心しながら、着替えを開始。
６：２０から登り始めた。
西方が岳、岩籠山、と登ったが、
それに比べると、道がいい。
要するに、「登山する人が多い」
ということがわかる登山道だった。
道は特に登り始めてから、
1が岳、2が岳、頂上となるのだが、
登りが急なのは1が岳まで。
その後はそれほど急でなく、トレランして
気持ちいいだろう道。
しかし、じゃあ、快適に走れるか、というと
そうではない。
道ががれていて、こぶし大のとがった石が
ごろごろしている。
歩くのにはよいが、はしると危ない。
朝、肌寒いくらいの道を
ずんずん歩くと、すぐ暑くなり、
汗がでてくる。
しかし、木漏れ日はきれいだし、
程よく涼しい風が吹いていて、
気候的にはいうことなし。
いつものように、ストックを使いながら
ずんずん登ってしまった。
頂上について、ふと時計をみたのだが、
ちょうど８：００。
1時間40分くらいで、登れた。
頂上では、おばさん二人がすでに登っていて
おしゃべりしていた。
途中も、3人のおじさんにすれ違った。
そのうち一人は走っていた。
朝６：００〜８：００で5人もあってしまったということで
かなり人気のある山なのがわかる。
自分もこういう山が近所にあったら、
ちょくちょく登るだろう。
敦賀の方がうらやましい。
朝は、おにぎりとクリームパンと
途中でマックがあったので、100円の
ソーセージマフィンをたべてきたのだが、
まだ８：００。
これも朝飯だな、と思いながら、
念のために持ってきたアンパンを食す。
いい天気だし、気分最高。
ただ、眺めの方は、いい天気だが、
空気は白くガスっていて、
もうひとつ。
ただ、西隣の西方が岳、
北に先週登った岩籠山をみて、
これで敦賀３山制覇だなと
なんとなくうれしかった。
帰りは、ストックを使って
できるだけ安全に、トレラン。
なにしろがれていて危ない。
しかしながら、それでも2回ほど
こけてしまった。
大きなけがはないが、がれた道の
くだりというのは、すごく難しいことがわかった。
以上、思った以上にすっと登れてしまった野坂山。
機会があれば、もう1回くらいのぼってもいいかな。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120525
＜目に入ったニュース＞
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