心配事

実家の親父、お袋は、やはり年齢を積み重ねており
だんだん弱ってきていることを感じる。
これは、仕方ない。
ただ、そうであっても、
なんとか楽しく過ごしてほしい、そう思う。


しかし、ちょっと心配になる出来事発生。


かわいがっていた愛犬がなくなったとのこと。
特に親父がかわいがっていたので、
その心中を思うと、なんともやるせない。


電話をかけ、
「また、新しい犬と元気に・・・」
と声をかけてみたが、
「今はとてもそんな気になれない」
とのこと。


聞く内容が野暮だったな、と反省しながら、
それでも、自分は犬と楽しそうに
散歩にいく親父の姿が好きだったので、
そう言わずにはおれなかった。


ちょっとでも近くにいられたらな・・・


こういうときは、出張がある仕事がちょっと
うらめしい。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120508
<目に入ったニュース>

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