まだ太ももが痛い。
しかし、階段の下り以外はなんとか、
普通に歩けるようになってきた。
その状況で、下りのときにいろいろ太ももの
負担を減らす工夫を試している。
一つ気づいたというか、疑問に思ったのは、
腰(股)におけるショック吸収はどれくらい使えるものなのだろうか、
ということ。
下りで体重を支え、ショックを吸収するために
ひざを使っていて、そのことが太ももの酷使に
なっているわけだが、
足首、ならびに、腰(というか、太ももの付け根。すなわち股)
の曲げ伸ばしによっても、ショックは減らせられるようだ。
ここで、足首の方は分かりやすいが、腰(股)における
ショック吸収はどれくらい使えるものなのだろう。
自分は、先日のトレランでは、いわゆる
「腰が入った走り」
をしていたため、腰は伸びっぱなしとなったので、
衝撃吸収のためにはつかえていなかったと思う。
ひょっとして、これが下りに弱い理由だったりして・・・
今はまだ筋肉痛で、ほとんど歩きなみの
ランニングしかできていないが、
この部分をちょっと普段のランニングで
検討してみようと思う。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120326
<目に入ったニュース>
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