ふくらはぎを使わないで走る

左脚のふくらはぎは、まだちょっと違和感がある。
しかし、昼休みのランニングは、以前のキロ5分以下で
走るまではいかないが、キロ5分10秒程度では
走れるようにまで、回復している。


ただ、「違和感」があるので、
走り方としては、できるだけふくらはぎを
使わない走り、を練習しているような感じだ。


そうすると、着地は、フォアフットはできなくて、
かかと着地にならざるを得ない。
しかし、かかと着地は、自分としては大変
気持ち悪いので、「かすかにかかと側から」くらいの
ほぼ足裏全体での着地となっている。


そういう走りをしながら考えたのは、
ふくらはぎの力というのは、どれくらい
推進力に関係するのだろうか、ということ。


ほとんどは、ハムストリングとおしりの筋肉による
後ろへの蹴りだしで、ふくらはぎは、
ほとんどスピードには、寄与しないのではないか、
と思えてくる。


しかし、上述のとおり、タイムはやはり遅くなっているので、
ふくらはぎもスピードに関係はするのだろう。


でも・・・・・


本当に上手なふくらはぎの筋肉の使い方というのは、
どんなものなのだろうか。


自分は一度故障した、ということは、
なにかしら工夫しないと、
(なにも、変えないと)
また故障する、ということだろうと思う。


いろいろ考えて、試してみよう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120213

<目に入ったニュース>

><