アウトドアギターって楽しいだろうか

先週土曜日、最高に天気の良い日に
大楠山を走ってきたが、
無風でぽかぽか陽気の山頂で、
登山用のコンロで料理をしている方が
何組かおられて、
なんともおいしそうだった。


それは、インスタントラーメンだったり、
ソーセージをゆでたり炒めたりだったり、
簡単な料理だったが、
ものすごくおいしそうだった。


「アウトドア」というのは、
「不思議な調味料」なのかもしれない。


さて、そういうのをみていて
考えてしまったのが、
ここで、ギターを弾いたら・・・
ということ。


ギターにも、
「不思議な調味料」
は、やってくるだろうか。


もちろん、大楠山の山頂まで、
ギターを背負って登るなんてことをすれば、
疲れてしまって、演奏どころではないだろう。
そうではなくて、
公園とか、川べりとか、
「家でギターを弾いていると、うるさがられるので、
 とりあえず、近所のアウトドアに弾きに来ました」
くらいをイメージするのだが、
それは、開放感とか、自然との一体感とか
「いつもと違った味」
を感じることができるのだろうか・・・。


そういえば、福岡の天神あたりでは、
たくさん公園があって、結構演奏を楽しんでいる人が。
・・・確かに気持ちよさそうだった・・・


横浜とかは、駅前とか、誰かに聴かせるために
弾いている方は、結構みかける。
しかし、あまり公園とかは、みかけない。
今は寒いからか。


もうちょっとあったかくなったら、
自分も、一度アウトドアで弾いてみようかな。


PS
実際やるとして、
サイレントギター+小型アンプでは、変?


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120123

<目に入ったニュース>

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