鬱のとき

今日は朝から目覚めが悪かった。
少し鬱。
こういう気分を自覚したときは、
寝るのが一番なので、ゆっくりねて
正解なのだが、あまりに寝すぎると
それもよくない。


なので、ある程度寝ても鬱のときは、
走りに行くことにしている。


で、朝の10時ごろだろうか、
走りにでた瞬間に、雨が降っていた。


走っちゃおうかな、と思ったが
思いとどまって、雨の様子見とした。


これは正解で、激しい雨に変わった。
よかった・・・のだが、
自分の気分として鬱の状況は
ランニングで発散することは
できなくなってしまった。


しょうがなし。


で、そうなると、一段と鬱の状況で、
あまり何か考えても、ろくなことを
考えない状況に思えたので、
逆らわずに、寝てしまう。


人間、十分寝て、十分食べられれば、
気分というのは、いずれ前向きにできるもんだ。


そのようなことを考えながら、
1日「寝る」で、終わってしまった。
まあ、終わってしまった、というより、
「寝るを積極的にした」という気分。


ようやく、夜になって気分的には鬱を脱した。
めでたし・・・といいたいところだが、
夜眠れずに困っている。


やっぱり鬱は、ランニングとか
運動で発散するのが正解のようだ。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111117
<目に入ったニュース>

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