足裏の疲れを考えて走る3

昨日の続き。


ランニングにおいて、蹴り足が、
足裏を曲げずにまっすぐのまま、足裏全体が
一度に離陸するように、いってみれば、
「垂直離陸」するように走ってはどうか?


を試して、足裏の疲労軽減には効きそう、という結果が
昨日の15km走で得られた。


今日は、昼休み、この走り方でキロ5分くらいはだせるのか?
を試してみた。


結果、なんなく出せた。


足裏が曲がるのは、確かにふくらはぎの力を
地面に伝えるためにはいいのかもしれないが、
所詮はハムストリングや、臀部の筋肉に比べれば
小さい筋肉であり、そちらの筋肉で、
ある程度のスピードは出せるようだ。


以上、足裏の疲労については、
これから、この走りをものにすれば、なんとかできそうだ。
練習していこう。



それとこの走りでは、筋肉痛の位置も変化した。
いつもは、アキレス腱、特に左足のアキレス腱に
違和感を感じていたのだが、
それが、太ももの前面、内側に疲れが出た。


この太ももの筋肉の疲れが、違和感となるほどの
ものとなれば、今度はここが
弱点になってしまうのかもしれない。


これから、検証だ。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111029
<目に入ったニュース>

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