足裏の疲れを考えて走る

この週末も、ランニングは継続。


夏場のランニングで気になったことがあり、
その対策を検討した。


このところ、ランニングシューズはアトラスのインスティンクトを
メインで使っている。
踵と前足部の高低差がゼロ、というシューズだ。


このシューズは、夏場に使ったとき、
「底が柔らかすぎる」
と、はきづらさを感じたことがあった。
それは、決まって10km以上走ったときだった。


この状況の原因が気になる。
あとおよそ2か月後、12月にマラソン再チャレンジを計画したのだが、
この状況が再発すると、完走が難しいだろう。


思い返せば、
4月に初マラソン走ったときは、23kmくらいで、
足の親指の爪の中が出血してしまい、痛みで走れなくなったが、
その後、何度か走りを再開しようとしたときは、
足の親指はもちろん痛かったが、加えて、、
「靴底が柔らかく感じるような足裏の不快感(痛みに近い)」
があった。
この感じが。夏場の10km過ぎと同じような気がする。


つまり、自分は長距離走ると、
足裏が痛くなる弱点があるのではないか・・・。
靴底を柔らかく感じてしまったのは、実は足裏が疲労して、
アーチが下がってしまったのが原因だったのではないか、
ということではないだろうか。


そうであれば、なんらか対策を講じないと、
完走できないだろう。


そんなことを考えながら、土曜日は夜に7kmほど走った。



明日へ続く・・・・


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111027
<目に入ったニュース>

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