手帳を楽しむ

自分の手帳は、能率手帳の普及版+B6のノート
でここ数年変化なし。
いろいろ試して、この形になっており、今年も、
これできまり。なのだが、
この頃の手帳は、本当にいろんな種類が
でているので、手帳の物色は一定の時間をとって、
じっくりやろうと思っている。


現在使っている能率手帳は、左側が一週間の
スケジュールで、時間が左肩右へ流れる。
右側は、メモ欄。ここはもっぱらTO DOを
書いている。
そして、その週できたものをチェックし、
チェックできなかったものは、翌週へ書き写していく。


後で見ると、スケジュールの予定と実績、
そして、この週に何を目標として、何が終わったのか、
シンプルにそれだけが見える。
あとで見たとき、これが(これのみが)
みえるのが、見やすいと思っている。


もう一冊のB6の方は、6mm×21行で、見開きの左側に
8から22の数字をうって、ここを1日のスケジュール管理部分として
使っている。そこに予定を記載し、
残りのスペースに、なんでも思ったこと、起こったこと、
メモ、を書いていく。
つまり、見開き2ページが1日のメモ。


この使い方は、忙しいときに実施するもので、
やったりやらなかったり。
やらないときは、ただの雑記帳、メモ帳。
つまり、書きたいとき、書きたいことを書く。


但し、アイディアを練るときや、通常業務の文章推敲
でのメモでは、普通サイズ、すなわちB5の
ノートを使う。スペースが必要だから。


以上で、自分の通常の仕事、趣味は概ね
問題なくやっていくことができている。
だから、状況としては、特に
新しい手帳を物色する必要はない。


でも、物色しようと思う。


なぜかというと、面白そうだし、
楽しいから。


手帳は、自分のメモ、スケジュールの入れ物だが、
同じことを記載するとしても
入れ物がかわれば、見え方がかわる。
ちょうど、どんなお皿に盛るかで、
おかず見え方がかわるように。
ひょっとしたら、書き方も変わかもしれない。
などと思っていると、
ひょっとして、すごく快適なものと出会えるかもしれない、
などと考えてしまう。


こうやって物色するのが楽しいので、
遊びとして、違う手帳を
使ってみるのも、いいかな、と思う。
手帳を余計に購入しても、本1冊か2冊程度の出費だ。、
それで、いろいろと感じることができれば、
本1冊分、2冊分くらいの元は十分とれる。


この週末、時間かけてみにいこうかな。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20111018
<目に入ったニュース>

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