心拍数を見ながら走る

小さな家族サービスとして、
昼食を久しぶりにホテルでとった。
おいしかった。


たまの休みに、そうこうことを
することが、後々のために大事だったりする。


ロンドンオリンピックがやっと終わった。
いっぱい元気をもらったので、
自分も頑張らねば、と思って、
二日連続の14km走をした。


これまでの経験からすると、
10kmは連続で走っても全く問題ないのだが、
12km以上になると、二日目が
きつくなってしまう。


そこで、今回はガーミンの心拍計を利用して、
最初は心拍数が120/分くらいで、
そのあとは、様子をみながら、上げすぎないように、
ということで走った。
125〜135でキープすることで、無事、
14km完走できた。


やはり心拍数とか、具体的な数字を
見ながらだと、うまくできるもんだ。


で、いろいろ気が付いた。


自分は140を超えると、
じわじわ疲れがたまる。
一方で、125以下にすると、
走りながら、筋肉の中の疲れ(おそらく乳酸)
は回復方向にもっていけているようだ。
で、125から135がグッドペースなのだが、
残念ながら、この暑さのなかでは、
それはキロ6分半というゆっくりなペース。
自分がいまマラソン完走せよ、というと
こういうペースでないと、完走できないということだ。


それと、調子いいな、といって快調に
おもう心拍数は、120とかではなくて、
135から140に上がるところが一番気持ちいい。
その気持ちよさで、押して行ってしまうと、
あとでがっつり疲れて走り続けられなくなる、
ということが理解できた。


心拍数って面白い。


5kmをスパッと走るときのデータも
とってみて、いろいろ自分の特徴
つかんでいこう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110812
<目に入ったニュース>

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