ひざ痛の調査

さて、今週のブログで記載のとおり、
ひどいひざ痛が発生し、それがケロッと治った。


で、その理由がしりたい。
知っておかないと、1度発生しているのだから、
かならず、今後も発生する。
なんとしても、コントロール下にせねばならない。


発生しやすいのは、
ゆっくり走って、下りの時だ。
そういうコースを繰り返し作るため、
三ツ沢公園のトリムコースを走ることにする。
で、いったん、可能であれば、ひざ痛を発生させ
その痛みが大きくて走れなくなる前に、
いろいろ試してみようと思う。


大体一周1kmくらいだが、ゆっくり走っていると、
3週目くらいに、痛みがやってきた。
予想通り、下りをゆっくり下っているときだ。
そうそうこれだった気がする。
と思い、そうは思いながら、
さらにゆっくり走る様にして、
痛みの発生を抑えようとしてみる。
すると、なぜかどんどん痛みが増していって、
やばい状況になった。
調査どころではなくなりそう。


走るのをやめて、歩く。
とても走れない。
あの時の再現だ。


しかし、今日はすぐに走るのをやめているし、
マッサージをしてやれば、ある程度回復できることも
わかっている。
で、少し止まって、マッサージ、そして、
次の一周は走らず、歩きとする。
歩きは痛みを感じずできる。


身体を冷やすことなく、痛みが引くのを待つ、
ということだ。


で、痛みが全くなくなってしまう寸前で、
(1週かかったが)今度は、
少し早めのペース、キロ5分半くらいで
走ってみる。


!!! 痛くない。


何が違うのか?


左ひざに神経を集中する。
痛みがでたときと何が違うのか?


スピードを上げているときは、
太もも前面のすべての筋肉を使っているのだが、
ゆっくりのときは、なぜか表層の一部しか
使っていない気がする。


大きな筋肉は、弾力があって、
足にやさしい。
しかし、表層しか動いていないと、
そこが固まってしまって痛みになっている
ようだ。


では、とガンガンにスピードを上げてみる。
・・・バランスが悪い。
力が余ってしまう感じ。


そういえば、ゆっくり走ることばかりで、
スピードをあげて走ることは、
松山運動公園みたなところがないので、
すっかりご無沙汰であった。


その状況で、ゆっくり走った場合、
筋肉の全体をつかえない走りになっていたようだ。


これがすべてではないと思うが、
ひざ痛の原因の1つではあるようだ。


全力疾走も少しやるようにしよう。
トラックはないので、上りの坂道を見つけて
やればよいのではと思う。


もうひとつ、ゆっくり走った時に、
すべての筋肉を使うことも、
今はどうしたらいいかわからないが、
練習してみようと思う。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110720

<目に入ったニュース>

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