「周知が目的の会議」
は、人数が増えても特段難しくないが、
「協議、討議、検討」といったことをする会議で
人数が10人以上、というのは、なかなか難しい。
よっぽど、お互いのことを
知っているメンバーとかでないと、うまくいかなそうだ。
しかし、そういう会議をやらねばならないときって
少なからずある。
かつ、メンバーがお互いを知っていない、というケースもある。
こういう会議をうまくまとめられるか?というのは、
会議のとりまとめ者、司会の腕なのだろうと思う。
今日の自分の仕事はそういう仕事。
ずいぶん前から段取りをして、
「お互いを知っている状況」に
近づけることをして、会議の流れも資料として
つくり、
その会議がこうなったら、ああなったら、の
予想からの段取りまで、考えた。
よし。
結果としては、まあまあ、の会議になった。
しかし、全く予想どおりには、いかなかった。
その予想どおりにいかなかったことは、
「いい協議ができた」ということに
他ならない。
一生懸命取り組んだことは、大体
報われるのだなと思う。
感謝だな。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110621
<目に入ったニュース>
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