体感の習慣

メモ帳の過去分をさらさらっとみていて、
4月5日の一言が目に入ってきた。
「体感の習慣」という一言。


なんだこれ、と思い出せず、
その後のメモを見ると、
「ギター、ランニング、万年筆」
と書いてある。


なるほど・・・思い出した。


4月5日は引越しの真っ最中。


ギター、ランニング、万年筆による文字書き、
という、習慣的に、体を喜ばせるような趣味が
荷物としてそれらの道具を送ってしまったためできなくなり、
それが不調に結びついているな、と思ったのだった。
(ひょっとしたら、同じようなことをブログで書いているかもしれない)


自分は、道具を使ってだが、自分の体との
対話みたいなことができなくなることで、
物足りなさのような感覚を感じるようだ。


ランニングは健康上の必要性があると思うが、
ギターも、万年筆も、なくても特に生活上の支障はない。
しかし、精神面では、つらい。


・絵の具を切らした画家
・サーフボードを忘れて海に来たサーファー
なんかもつらそうだが、それといっしょ。


現在は、これらはすべて復旧。
従い、この面ではすこぶる好調だ。


この感覚と環境を大事にしていこうと思う。


で、これからの課題は、今年、多くなることが
確定となっている出張時、こういうことを
キープできるか、ということ。


工夫するのも、楽しみ煮のひとつ、と考えて、
対応していこう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110423


<目に入ったニュース>

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