ひさびさビブラムでランニング

15日から16日の出張中のホテルでは、
夜中にランニングしたのだが、ひさしぶりに
ビブラムで走った。
1泊の簡単な出張であったが、走りたかった。
しかし、普通のランニングシューズを持っていくと、
それだけでひと荷物になる。
しかし、ビブラムは、足袋みたいなものだから、
荷物の量(かさ)としては小さい。
もっていくのが苦にならない。


で、久しぶりのビブラムでのランニングだが、
こういう薄いシューズで走ると、当然ながら
かかと着地は痛くて無理で、自然とフォアフットとなる。
これが大きな利点なのだが、
今日は、それはもうできているので、次の課題。


「フォアフットでなく走る」練習をした。
かかと着地でも、フォアフットでもない、
すなわち、ミッドフット。
でも、ミッドフットを意識するのではなくて、
「ふくらはぎをリラックスして力まないようにする」
ことが目的。
リラックスしたままフォアフットになれる
ようであれば、それでもOK.
とにかく、ふくらはぎが頑張りすぎないように、
ということの練習。


結果としては、できたが、スピードは
明らかにフォアフットのほうが速い。
フォアフットでは、
ふくらはぎをロックしてやることで
脚全体のばねを硬くして使うことができる。
このことはフォアフットのほうが
強く意識できる。
力を抜くと、これがいまひとつうまくできない。


フォアフットのほうが正解なのかなあ。。。
迷うところ。


いずれにしろ、まずは故障しないように、
が第一で、先週はふくらはぎに違和感があったのだから、
まずは、これを防ぐようなフォームを
いろいろ探っていこう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110316


<目に入ったニュース>

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