文章作成の手伝い

今週来週は、会社の若手の文章作成の手伝いをしている。
自分で書くのではなく、若手が書いたのを、
いろいろコメントしてわかりやすくしていくもの。


そこで思うのが、文章を書くのって
「読者への優しさをどれくらいこめるか」
だということ。
読んでいただくのだ、として、なるべく意味が
即座に伝わるような文章で書くべきと思う。


そして、そのことは、書いているほうは、
なかなか大変であるということ。
特に、会社の若手なんかだと、自分のまわりは
自分より知識のある方ばかりだ。
ゆえに、周りからは普段
「これって、しっているよね」
見たいに話されることが多いのかもしれない。


文章の表現が、そういうところが多くて、読みにくかった。


なので、たくさんコメントしてしまった。


よい文章になってくれることを期待しよう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110212


<目に入ったニュース>

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