坂道下り走

先週は稲佐山まで駆け上ったが、
さすがにこれはあまりにきつすぎた。
そこで、今週はもう少し低くなる
城山台のコースを走った。
稲佐山の6割くらいだと思うが、
それでも相当きつい。


で、走り終わって驚いてしまったのだが、
筋肉痛が右腕の脇の下の前側の部分に発生。


なんで、こんなところが・・・なのだが、
下り走で、一生懸命腕をふってしまったから。


かなり急な下りを延々と下るのだが、
身体のバランスをとるために、どうしようか、
と思い、できるだけ体の力を抜いて走ることにした。
勝手に体が進むような感覚のなか、あんまり
抜きすぎると、ぐちゃぐちゃな走りになってしまう。
まず、丹田に力は入れるべきだろうな、
と思いここはしっかりさせる。
次に、あまりに足をガツッとブレーキをかけながら
走るのは、効率を落とすだろうな、と思うのだが、
これをなくすのは難しい。
どんどんストライドが上がってしまうが、
当然ながらどんどんショックも増してしまう。
小さなストライドのほうがいいのだろう。


そんな風にいろいろやっていたら、
腕の振りをしっかりすると、バランスがとれやすく感じた・・・
というより、勝手にそうなった。


で、走り終わったら脇の下が筋肉痛になっていた。


これまで、腕の振りが不十分だったのだろうな。
右腕は鎖骨折ってから、いまいち本来どうすべきか
意識しないとできなくなっているのかもしれない。


今後も、フォームを考えるため、坂道の下り走を
時々してみるのもよさそうだ。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101119


<目に入ったニュース>

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