ひとりで速く走ること

ランニングやっていて、人間は走るものだ、
ということは、納得する。


「ただ疲れるだけ」
と思っていたのだが、そんなことはなくて、
単純に、「気持ちがいい」。
すごい快感ってわけではないが、
「正しい事をしている」
という感覚は得ている。
身体のつくりも、そうなっていることがわかる。


しかし、いまのところこれは、
「軽く走っているとき」に限られる。


スピードを上げて走ると、息がぜいぜいいって、
「苦しさ」が発生する。
当たり前だ。
もし、苦しさではなく、ここでも楽しさが
発生してしまうと、オーバーユースしてしまうことは
間違いない。


そんなことを考えていて思ったのは、
「スピード上げて走る事って気持ちよさは得られるのか?」
ということ。


ゆっくり走るのだって、度が過ぎて長距離になれば、
当然辛くなる。
ということは、速く走るのは、距離が短ければ
気持ちよさが得られるのだろうか。


「レースのタイムが良くなった」
というのは、頭で感じる快感だが、そうではなくて、
「身体が喜ぶこと」はあるのだろうか。


もし、あるとすれば、どういうやり方をすれば
いいのだろう。


まあ、週末に、やってみるか。
やり方は、インターバル走になるのだろうな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101109


<目に入ったニュース>

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