シューズのかかとの角度

サッカニーのシューズだが、ひとつ気になることがある。
踵のところなのだが、アシックスのNY2160は、
後ろから見ると、体の中心側から、外側に向かって、
ななめになっている。
一方、サッカニーはまっすぐ。


自分のビジネスシューズは、
踵の外側がすり減っているが、その状況を
最初からとっているのが、2160.


サッカニーのほうは、このすり減ってなくなる部分が
しっかりあって、かつ、張り出し気味になっている。


これは、スピードをだして、フォアフットのときは
きにならないのだが、歩くとき、また、歩くときに近いときは、
先にその部分が地面にななめにあたり、
そのあと、パタンという形で、足裏全体がつくような感じになる。


これが、ふくらはぎの疲れにつながっていることに気が付いた。


他のシューズもみてみたが、アディダス、プーマとかは、
2160と同じように、ななめだった。


自分の素足をみてみると、この部分は、丸みを
帯びているので、ななめになっているほうが、
自然に近いのかもしれない。


まあ、小さなところなのだが、
ふくらはぎの疲れにつながるのであれば、ちょっと気になるところだ。


もう少し履きならしていって、どんなもんか、確認していこうと思う。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20101018

<目に入ったニュース>

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