ランニングシューズの相性

今日は昨日の状況から、ピッチ走法で
いつもの10kmを走った。
結果、56分で完走。昨日の調子悪さからすればまあまあだ。


ただ、走っている最中は、いろいろ試行錯誤となった。
シューズは、NY2160。
いつもの10kmの最速タイムの52分は
このシューズで出している。
しかし、このシューズはピッチ走法はあまり
合わない。
LSDも、他のシューズの方があうなあ、と思ったのだが、
足裏がしっかり守られたシューズゆえ、
「足裏のショックをなくすような、すり足走法、ピッチ走法」
ということをしたいと思ったときの、
足裏の感覚がにぶい。
もちろん、これはこのシューズの利点でもあるのだろうが、
このやわらかさが、
「砂の上を走っているような、力の伝わりにくさ」
と思えてしまうと、疲れが大きい。


このシューズでは、ある程度ストライドを稼いだほうが、
気持ちよく走れるということだろう。
確か、一番のタイムを出したときは、そんな
感じだった。


そして、自分の好みとしては、そこの硬いシューズが好きだ、
ということも納得した。
今後のシューズ購入時は、そういうシューズを
選んでいこうと思う。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/201018

<目に入ったニュース>

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