ミズノ大阪店で

5日の出来事だが、大阪へ出張。
夕方終了し、淀屋橋のビジネスホテルへ宿泊。


食事のため近くをぶらぶらしてたら、
「ミズノ大阪店」を発見。
自分は、今のところ、ミズノのランニングシューズは
もっていない。


次は是非、と思っていたので、
サイズフィッティングくらい、できるかな、
と思い、門をくぐった。


早速ランニングコーナーへ。
しかし、お一人熱心なお客様がいたので、
ちょっと間をあけるべく、2FLのウォーキングコーナーを
みて、戻ってくると、誰もいなくなっていた。


よし!
で、若い男性の店員さんに、声をかけて
フィッティングしてもらった。
足のサイズを測ると、左右は、26.1と26.0。
迷わず27cmですね、
とのこと。


で、27を履いてみると、確かにぴったり。
しかし、立った状態で、足先をみると、
1cmくらい空きがある。
26cmの足に、27cmだから、
当たり前だが、思うのは、26.5は
だめなのだろうか?ということ。
聞いてみると、
「おそらく27の方がいいと思いますよ」
といいながら、26.5も出してくれた。


「すいません」
といいながら、はいてみる。
「ぴったり!こっちの方がいいかも」
と思ったのだが、その店員さんは
その自分の気持ちを察してかどうか
わからないが、
「ぴったりでしょう。でも・・・歩いてみてください」
と言われる。


で、歩いてみたら、
「あれ・・・足先が先にあたる・・きつい」


納得。


屈曲性がよい靴なので、歩きの動作の
なかで、足先は、シューズのなかで、
前方へ伸びる動きになるとの事で、
1cmあけておかないと、きつく感じるそうだ。


確かにそうだから、納得。


「ありがとうございます」
とお礼を言うと、そのコーナーにあった、
「プレシジョンフィット」というのを
薦めていただいた。


足の状況等を調べて、最適なシューズを
選んでくれるとの事。


・・・・自分は今日は、出張できていて、
購入するのは、ちょっと無理。だから、そこまで
して頂くのは申し訳ない。
しかし・・・自分に合うミズノのシューズがわかる、
というのは、大変魅力がある。


そこで、聞いてみた。
「自分は、今日は出張できていて・・・・・・」
と状況を説明。
「それでも、してみていいですか?」


「もちろん大丈夫です。是非」
とのこと。
うれしい。


早速やってもらった。


結果は、右足(右脚)は、完全なニュートラルタイプ。
左足(左脚)は、少しサポートタイプ。
(サポートタイプは、少し膝が内側に倒れるとのこと)


うーーーーん。 全くもって自分の感覚にあっている。


自分は、左足の方が、若干アーチが低く、
それゆえ、少し膝が内側に入る。
なので、長距離で痛むとすれば、左足であった。


しかし、全体的には、ニュートラルとのこと。


これも納得で、
10k以上の長い距離を走るとき、アシックスのNY2160
を選ぶが、これは、左足を気にしてのこと。
しかし、走っているとき、力が抜けるのは、
(ゆっくり走ったときでの、体感の違いであるが)
リーボックのタイカンシリーズであるNKと、
ビブラムの方だ。
そして、それは、
足裏がまっ平らに地面につける感覚として感じられる。
NY2160は、足の内側が高く、外側が
やわらかいので、外側が落ち込み、
なんというか、幾分O脚気味になる感じだが、
これが、自分にとっては、ちょっと違和感がある。
(長距離での安心感には繋がるのだろうが・・・)


結論として、ニュートラルタイプがあっているのだろう。


で、自分にぴったりだろうシューズは、
「ウェーブエアロ」
とのこと。


今もっているシューズがへたったら、
次は是非と思う。


店員さん、丁寧な対応、
ありがとうございます。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100904

<目に入ったニュース>

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