ゆっくりはしるときのシューズ

現在、メインはアシックスのNY2160。
衝撃吸収性が高いタイプ。


しかしこのところ、
LSDみたいにゆっくり走るときは
リーボックのNK?が気に入っている。


このシューズは、ちょっと普通に走るには
ペラペラみたいな感じがあったのだが、
ゆっくりはしると、きちんと足の裏の
感覚が得られて、しかも、それなりに
クッションもある。


足裏の感覚のみであれば、
自分は、ビブラムとNBのMR10をもっていて、
こちらに勝るものはないのだが、
あまりに薄いので、ゆっくり楽しく、
というよりは、それなりの気合を
入れて走る状況になる。
つまり、いまの自分の実力では、
ここまで素足に近いと、
しっかり体のバランス、アライメント
を意識して走らないと、故障に繋がりそうな
気がするのだ。


じゃあ、ゆっくり走るのも、NY2160で・・・
ということも考えたのだが、実際やってみると
なぜかNY2160では、あまりにゆっくり
走ると、なんとなく、イライラしてしまう。


なぜか、「速く走りたがってしまう」シューズなのだ。


一方、なぜか、NKのほうは、
ゆっくり走ることが一番気持ちいいシューズなのだ。


どうしてだろう・・・・

まあ、インターネットで
リーボックの説明をみてみると、
NKというのは、初心者用で、、
NKの略は、NO KICK。すなわち、
「蹴らない走り」
とのこと。


ということは、まさしくゆっくり走るので
正解なのかな、という気もする。


せっかく気持ちよく使えているので、
しっかりそういう使い方をしていこうと
思う。


ちなみに、リーボックのこの上位機種は、
IBとのことで、この略は、
インナーバランスとのこと。


これは、どんな履き心地なのだろう・・・


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100821

<目に入ったニュース>

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