無理をしないランニング

今日はランニングせず。
やりたいと頭のほうは言っていたのだが、
足の方が、
「今日はやめておいたほうがいい」
と言っている気がして、休んだ。


追い込む走りを続けてしまったので、
筋肉に、あまり気持ちのよくない
痛みがあったゆえ。


でも、まよった。
この痛みは、問題のない範囲の筋肉痛で、
乗り越えていくことで、
体力が向上する方向のものかもしれない・・・
なんて気持ちもわいてきたから。


トレーニングというのは、
「ちょうどいい程度」
でやれば、体力の向上に繋がるが、
自分の適性範囲を超えてやれば、
単なる「身体の痛めつけ」
になってしまう。


どこが境目か・・・・
それが知りたくて、身体の声に耳を澄ますのだが・・・


4月、5月と出張で走れない日が多かった。
なので、走れるときは、ガッとスピードを
あげて走ったりしたのだが、
すると、走った後、痛みがでたりもする。


そのとき、
それが何日くらいで、なくなっていくか、
といったことも確認した。


自分の場合二日だ。


ということは、筋肉が復旧するのに
二日かかっている、と思ってよいのだろう。


つまり、自分はスピードを上げて追い込むような
練習は、二日続けてやってはまずい
ということだろう。
そんな練習をするなら、
三日にいっぺん、がよいということだ。


とりあえず、日々のランニングは
楽しんでいくことを優先として、
「追い込んで、休みをいれながら」
より、
「追い込まないで、できるだけ毎日」
の方向でいこう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100702
<目に入ったニュース>

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