どこら辺がめざすところか

何日か前に、
「脳にちょうど良い負荷はあるか」
として、ランニングのLSDみたいな
気持ちよさが、脳であるのだろうか、
みたいなことを書いた。


同じような発想で、
「マラソンが速くなるには?」
ということから、
「ギターがうまくなれないか?」
を考えてみた。


ラソンを速くするためには、
ひとつは、
?長い距離をひたすら長く走る
ということで、速くなる条件である
足の強さをえるとのこと。
加えて、
?スピード練習をやって、ぜいぜいはあはあ、いうところまで追い込んでスピードを得る
という練習を組み合わせていくことが王道とのこと。


当たり前といえば当たり前だが、
ギターだと、ある程度以上の時間、毎日弾いて、
しかも、スケールスピード練習とか
追い込んだ練習も、必ず一定量いれていけと、
まあ、書いてみればこちらも
当たり前だ。


そして、
そんなことをせず、
「てくてく走る楽しさ」
もあり、
「ただ好きな曲を好きな時間弾く」
という楽しさもある。


速くなったり、上手に弾けたりを目標にするのと、
「走ること」、「弾くこと」それ自体を目標にすること、
という2つがあるということか。


「楽しく生活したい」
が目標だから、後者を大事にしていくのが
正解かな。
でも、しっかり練習して、
できなかったことができるようになったとき、
の気持ち良さも、ほしい気もするな。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100218
<目に入ったニュース>

><