脳にちょうど良い負荷はあるか

ランニングにおいては、
ゆっくりゆっくり、
乳酸がたまらない、脂肪が
よく燃えるスピードで走ると、
疲れが少ないし、とても楽しく
走ることができるということを
体感、納得している。


ただ、欲を出して、
「速く走ろう」
とやると、途端にきつくなる。
疲れもたまるし、ぜいぜい言ってしまう。


長く続けるには、楽しく走る、
に限る。


で、こういうことを理解して
思ったのは、
「脳も一緒か?」
ということ。
ものすごく集中することは、
確かに、ある一定時間しかとれない。
一方、「なんとなくテレビをみる」
(これも脳を使ってはいるはず)
なんてのは、かなり長い時間大丈夫だ。
さらに、
「なんにもしない」
というのは、反ってつかれたりするし・・・


では、ランニングにおける、
ジョグとか、LSDとかは
脳に当てはめると、なんなんだろう。


百ます計算とかだろうか。


とすれば、百ます計算を毎日
地道に続けていると、
地足・・・じゃなかった地頭は
強くなるのだろうか、


「ゆっくり走れば速くなる」
というのがあるが、
「ゆっくり考えれば、賢くなる」
とかも、ひょっとしてあるのだろうか。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100210
<目に入ったニュース>

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