減量の状況

昨年の9月から会社の健康センター
の先生と減量に取り組んでいることは
以前このブログに記載したが、
その後の状況を記しておこう。


目標は、2月末までに9月の
時点から4kg減だ。


毎日、30分以上のジョギングを
継続するようになったおかげで、
まあ、順調で、11月までに3kg減。
簡単にいえば、3分の2の期間で、4分の3の
目標まで達成したということだ。


しかし、そっから12月は、あえて
減量をストップした。


もちろん、運動は続けているので、
ちょっとだけ、食事の量を多くした
ということだ。


というのは、
体が、栄養をほしがっているのを
感じたから。


まず、ご飯が大変おいしく感じるように
なったということがあるが、
加えて、食事が終わった後、
なにか、もう少し食べたい、
という気持ちがおこる。


しかもそれは、
「お菓子が食べたい」
なんてことはなく、
「納豆が食べたい」
とか、
のりをかじりたい」
とか、そういう感じ。


ということは、
体が、たんぱく質や、カルシウムなど
足りないものがあって、それを
たべさせようとしているに
違いない、と思ったもの。


自分としては、
減量もしたいが、故障せず走れる足を得る、
ということは、それ以上にしたい。


そんな思いから、ちょっと食事を
増やしたもの。


で・・・・・・


12月は横ばいになってしまったのだが、
もう少し、自分の感覚を研ぎ澄ましたい。


上記のような
「なにかたりない栄養」
については、
ビタミン剤とか、プロテインとかを
とるようにすれば、おそらく、
足りるようにすることは、難しくないだろう。


しかし、自分がほしいのは、
「今自分が足りない栄養はなんなのか?」
をジャストにつかむ感覚がほしい。


自分の体の声を、敏感にきけるように
したいのだ。


ビタミン剤とかプロテインで、安易に
とってしまえば、おそらくその声は
聞こえてこないだろう。


そういうのは、
「普段と違うことをしたとき」
に使うことにしたい。
たとえば、駅伝ではしったとか、
レースにでたとか・・・


そうじゃない、日々の生活については、
なんとか、自分の感覚で、必要な栄養を
選べるようになっていきたい。


まあ、
家内の食事は、非常に野菜も多いし、
満足な内容なので、
・納豆
・チーズ
・ヨーグルト
・果物
等々、追加で食べれるものを
いくつか、自在に選んでいけるように
することをしようと思う。


そうしながら、減量を達成すること、
が目標だな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100114
<目に入ったニュース>

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