色彩雫「深緑」

先日、色彩雫の3色セットを購入したが、
折角なので、いつもの「紺碧」(鮮やかな青)
から、「深緑」(しんりょく:深い緑)
に変えてみた。


使い始めた瞬間は、
「あ・・・やっぱり紺碧の方が自分にあっているな」
と思った。


自分は大体、手書きで、
会社の書類へのコメントを書いたり、
ノートをとったりするのに
使っているのだが、
青という、普段使いの色でありながら、
その鮮やかさから、
「朱入れ」みたいに、書いたコメントを
目立たせることができる。


しかし、「深緑」だと、もう少し
落ち着いた色であり、
「目立たせる」というより、
「落ち着かせる」
といった風情。


そんな第一印象で使い始めたのだが、
使っていると、
「これはこれで、いいなあ」
と思う瞬間もでてきた。


「じっくり○○」
みたいなコメントを記載するケースに
おいては、「はまる」ことがある。


また、自分のノートの普段書きで
つかうと、黒で書いているような
気持ちで、深緑を使える。
で、そこで、あとで、
ボールペンの赤はもちろん、
青でつけるコメントも大変映える。


一回いれたので、しばらくはこのまま
使うことになる。
じっくり「深緑」という色と
付き合ってみるのもいいだろう。


なんか、色彩雫、他の色も
試してみたくなってきた。


次は、赤系統なんかを。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20091129
<目に入ったニュース>

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