祝福の言葉を

人間にとって、大勢の前
で話すことはかなりのプレッシャーとのこと。


「プレッシャーから解放されたときの脳のMRI
をとる実験では、被験者に、
「自分が知っている大勢の
 前で、あと○分後に、
  ○○の話をしてください」
(時間的にかなり難しい状況)
といっておいて、
○分後になる直前に、
「話さなくてよくなりました」
ということでその状況をつくるのだそうだ。


22日の夜は、自分の直属の先輩の
壮行会で、自分は「一言」
をスピーチすることとなった。
まさに
「プレッシャーを感じる状況」
だ。


でも、考え方を変えて、
いい気持ちで、対応できた。


「先輩に祝福の言葉を贈りたい」
「後輩代表として、みんなが笑顔になる
 一言にしたい」
というように、考えたら、
前向きになれ、喜んで
頂くことを想像しながら準備したら、
自分も話すことを楽しみにすること
ができた。


人は、自分のことについてではなく、
「誰かのために」
と思った方が、前向きになれるし、
いい方向になれるものだな。


先輩、頑張ってください!
それでは!


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/200909021
<目に入ったニュース>

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