体を労わる目的で白湯を飲む。

このところ、
時々夜になると、じんましんが
でるようになった。

我慢できないほどでは
ないのだが、やはり気持ちいいもの
ではない。

そこで、家内に促された
こともあるが、内科へ
いってきた。

血液検査と尿検査。


結果は、全く問題なし。
あとは皮膚科でアレルギー
を調べるか・・・
ということなのだが、
それは、あまりやる気になっていない。


というのは、でる時間が
夜22時ごろ、ということで、
何も食べない、とか、
長袖長ズボンにして、
皮膚になにも直接触らせない、
ということをやってみたが、
いずれにも関係無いようだから。


で、そんなことをしながら
気がついたのは、
「血の流れが滞ったところ」

「冷えを感じたところ」
にじんましんはできるということ。


たとえば、靴下のゴムが
きつかったとき、そこの跡、
ベルトがきつかった時のその跡、
には必ず、じんましんができている。


それと、冷えを感じた時にどうも
でているようだ、
ということに気がついた。


また、冷たい飲み物をとった
時も、でるようだ。


ということに
気がついた。


そうだよな・・・・


今年は大変暑かったから、
冷たい飲み物がおいしかった。
で、そのうち、
冷たい飲み物しか飲まなくなっていた。


反省。


体は、それではだめだよ、
と赤信号を伝えたくて、
じんましんを出しているのだ。

体は、必要に迫られてじんましんを
だしているに違いないのだ。


ということで、
飲み物を変更。


白湯を飲み物の中心に
することに決定。


で、やり始めてみると、
予想どおりというか、
じんましんはもちろん、
体全体に、良い効果が
でてきている気がする。

・・・・夏の間、ずいぶん
冷たい飲み物で自分は自分の
体を痛めつけていたのだな・・・


ゆっくり直していこう。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/200909017
<目に入ったニュース>


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