万年筆のインク色を変えてみた。
これまで、使っていたのは、
普通のブルー。
それを、パイロットの色彩雫
シリーズの「紺碧」に変えた。
紺碧。青い空だ。
使って初めに思ったのは、
「明るすぎる」
ということ。
字を書いた直後の乾く前の
インクが、光ってみえて、
本当に「青空色」だ。
ペンキみたいな青とでも
いおうか。
でもまあ、
使っているうちに慣れてきて、
素直に、きれいだなあ、
と思うようになった。
で、そのうち、これは
メリットもあるな、と
思えてきた。
「気分も明るくしよう」
と思うようになったのだ。
青空。そういえば、
このところ、久しくみていない。
青空みたいな気持ちを
いつももっていられれば
いいなと思う。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090705
<目に入ったニュース>
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