自分にあった道具

先日買った万年筆、
キャップレスデシモが
大変いい。


自分としては、
「いい道具」
という表現のもう一つ上の
評価を与えたい。


「自分にあった道具」


軽くて、細身で、
ちょっと太めの線で
筆圧が極小ですむ感じ・・・
イメージ通りに
線がひけ、文字が書ける感覚。
以上、理想の賛辞の表現となるが、
加えて、
「他の方は、軽すぎ、細すぎ、線が太すぎ
 といった感じを持つかもしれないなあ、
 でも、そこが自分としてはいいんだよなあ・・」
という感じ・・・。
これが、
「自分にあってるなあ」
と思うところだ。


以上、先日買った万年筆デシモについて。


そして、


今、こういう道具は、もうひとつもっている。


そして、どうしても、さらにもうひとつほしい。


もちろん、
今持っているのが、サイレントギターで、
今持っていないけど、どうしても欲しいのが、
これから手に入れようとしている
ナイロン弦のアコースティックギターだ。


万年筆より、むずかしいだろうな。


でもぜひ・・・・


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090608
<目に入ったニュース>