文体

このブログで書いているような
「日常の一こまを綴る」
みたいなことを、別のところで
書くことがあった。

自分としては、
「お手のものだ」
くらいに考えて、書き始めたのだが、
会社のもので、人目に触れるもので
あったから、「です・ます調」
で書き始めた。

すると、非常に書きにくい。

いつもこのブログで書いている
「で・ある調」が、自分の頭の中で
考えている調子であり、
それを変えてみると、なかなか
苦労するのだ、ということを
痛感した。

一方、ということは、
文体を変えてやると、
まったく別人格のようになるなあ、
ということも感じ、
それを意識してやっていくのも
面白いんだろうな、
とも感じた。

僕は、それを意識して、やっていくことを
面白いのではないかと感じたのです。


とか、


その文体は、文体を変えることは、
私を変えることにつながるのだ、
ということを私にきづかせた。

とか。


おもしろくはあるけど・・・・


違和感の結果、書くのがすらすら
出来なくなる方が面倒かな・・・


でもまあ、誰に迷惑という話でも
ないし、自由にやっていこう。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090604
<目に入ったニュース>