ほぼ日手帳

能率手帳を使っているが、
ほぼ日手帳も使ってみたい手帳の一つ。
ただ、「1日1ページ」というのは、
自分の今の仕事上、
あまりフィットしない。


手帳では、
「一目で(つまり見開きで)なにがみえるか」
が重要と思っている。
すなわち、「先のことを考える」
というための道具でもあると
思っていて、1週間を見渡すことが、
自分の仕事では必要。


しかし・・・・・
逆に行えば、
「今日に集中する」
ということにおいては、
「1日1ページの手帳というのは、
威力を発揮するのではないか」、
とも思える。
その意味から、ほぼ日手帳
使ってみたい気もする。


ちなみに、
何週間もが一度にみえてしまう
蛇腹式のスケジュールを採用している
野口悠紀雄氏の手帳は、
あまりに一度に見えすぎて、
「一週間に集中しにくい」
というのが自分がそれを使わない理由だ。


ということで、ほぼ日手帳
使ってみたい気はしているのだが、
もう一つ、使うのにはちょっと・・・
と思うところがある。


それは、重さ。


ほぼ日手帳は、他の手帳と同様、
スケジュールが1年分のものしか
売っていない。
(ですよね。ひょっとして、
  新しくでてたりして)


糸井氏にぜひお願いしたいのだが、
「1年手帳」ではなく、「半年手帳」、
もしくは、「3ヶ月手帳」とかにしてほしい。


つまり、12ヶ月分だと重い。
年末の11月、12月では、
次の年のものと、今年と両方持つことが
必要となる時期があるが、
このときは、2年分を持ち歩く
ということになる。


「身につけて・・・」
というのは、無理だ。


これが、「3ヶ月手帳」だと、
1冊が、今の4分の1の重さになる
ということ。
従い、時期代わりで2冊必要と
なっても、今の2分の1の重さだ。
これくらいなら、持つ気になる
のではと思う。


1日1ページの手帳であれば、
絶対この方が使い勝手は、
よいと思うのだが。


糸井さん、作ってもらえないでしょうか。
そしたら使ってみます。
(って、このブログみてるわけないですね・・・)



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090108
<目に入ったニュース>

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