ただ安い、だけでなく

「とりあえず、安価なほうがいい」
という選び方は、よくやってしまうのだが、
できれば、この選び方をせず、
『それなりにいいものを、
  きちんと対価を払って』
でいこうと思う。


一番そうしたいと思うのは、
「食事」で、
「安心なもの」とわかるのであれば
自分は、2割増しくらいまで
許容すると思う。
ただし、確実にそれが
わかる状況でなくては
納得できないので、
現実的にはなかなか、難しいが。


同じように、「道具関係」、「音楽関係」
といった自分でこだわりを持ちたいものは
もっとそれが激しくなる。


でも、自分は、自分の住んでいる文化に
貢献することは、
「安さだけでない、価値を
  如何に認めていくか」
だと思っている。


少し値段ははるが、自分が買う側に
なっても、一番にここを選ぶ、
というものを作っていこう!
という方を応援したいのだ。


以上、こういう考え方を
持っていくことが、日本人はできる、
と自分は思っている。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20081109
<目に入ったニュース>

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