このごろ、自分がカタログというものが、
とても好きであるということに気がついた。
自分は読書が好きだが、夜遅くなると、
目と頭が疲れて、
「もう活字は、たくさんだ」
という状況になるときがある。
ただ、やっかいなのは、
そうでありながら、脳みそが、
「なんかちょっと刺激がほしい」
といい続けることがある。
本は疲れすぎるので・・・
ということなので、当然ながら
インターネットもきつい。
さらにテレビも結構つかれるのでパス。
(そもそも、あまりテレビは好きではない)
そんな状況の自分に、ちょうどいい
読み物が「カタログ」ということに気づいた。
ギターのカタログなんて最高。
また、アンプや、音楽アクセサリーも楽しい。
それなりの時間、にやにやしながら過ごせる。
他の楽器のカタログも、それなりに好きだ。
純粋に美しいし。
文房具のカタログも大好きだ。
特に万年筆のカタログが自分は大好きで、
よく寝る前に精神安定剤として眺めたりする。
BUN2という無料雑誌があるが、
これはまあ雑誌なのだが、
なかみはカタログみたいなもので、
非常におもしろい。
そして、このカタログがいいのは、
ただで手に入るということ。
唯一の欠点は、
中身がそれほどあるわけでないので、
ある程度みていると飽きるということ。
でも、新しくまた手に入れればいいのだ。
ただだから。
うう・・・・
こんなこと書いてたら、
カタログ探しの街歩きがしたくなってきた。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20081019
<目に入ったニュース>
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