A4ノートの失敗

会社の資料は、大体A4サイズだ。
しかし、ノートはB4。
昨年まで、A5のルーズリーフを
使っていたが、1年で1000ページも
ノートしてしまい、
会社の仕事ではなんとなくばかばかしくなって
しまい、会社支給の普通のノートに戻したのだ。


で、
自分はメモ感覚でなんでもノート
をとるタイプなのだが、
そのノートに、資料をよく
貼り付ける。
しかし、A4の資料をB4ノートに
貼り付けるには、折り曲げて・・・
ということになる。
だから、貼り付けるにも、数枚が限度だし、
はりつけても、それを参照するときは、
「開いてみる」
ということが必要で、
あまりみない資料となってしまう。
(なくさない、というメリットがあって、
  それは、とても大きいものではあるが・・・)


そういう状況で、ふと頭に浮かんだのが、
A4サイズのノートを使えばいいのではないか、
ということ。(ちょっと大きめだが)
それなら、資料を折り曲げることなく
ホッチキスでとめたりできる。


よし!!
これはいいアイディアだ!
やってみよう!!!!


となったのだが、
これが失敗であったことが判明した。


たしかに、
なんでも貼り付けられるから、
とっても便利!!
だったのだが、
それゆえ、なんでもかんでも
はりつけてしまった。


結果として、
大変”太って”しまって、
めちゃくちゃ重くなってしまった。


ノートは、なんでも書きたいゆえ、
常に持ち歩きたいのだが、
現在、普通の辞書なんかより
重く感じる状況になってしまった。


おまけに、背表紙部分が
はがれ始めてしまい、
ガムテープで補完せねば
ならない状況にもなった。


多くの資料は、
「一時的に必要となる」
ものなのだが、
その一時的に必要なものが
いくつも束になってしまい
常に持ち歩くことになってしまって、
その結果重い・・・・


これが結果。


失敗。


「常に持ち歩くのは、
 常に持ち歩く必要のあるものだけ」
そういうシンプルな考えが
正しい!


ということがわかった。


直そう・・・
早くこのノート最後のページまで
使い切ろう・・・



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080928
<目に入ったニュース>



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