掃除のむずかしさ

今日は自分で反省なのだが、
「ひさしぶりの」部屋の掃除をした。


家内からは、
「これで明日雨だ!」
といわれる始末で、なんとも
情けない限り。


自分としては、
横浜時代に改心して、
掃除は好きな家事の一つとなっている
と自覚しているのだが・・・・


なぜ、掃除はむずかしいのか!?


一生懸命考えてみた。


結論としては、
本当の掃除をきちんと
やる方は、掃除を
「定期的な習慣作業としている」
ということと思う。


この場合、おそらく
「部屋が散らかっているかどうかは、
 あんまり関係ない」
のだと思う。
汚れがみえないなら、
掃除機をかけるだけでいいし、
拭き掃除をすればいい。


一方、自分の場合は、
「ちらかっていること、汚れていることを
 自覚したらやる」
というスタンスだ。


で、振り返ってみると、
散らかるのは、いきなりガバッと
散らかるわけではない。


徐々に徐々に散らかっていく。
すると、昨日と今日の差はわずかだ。


結果として、
「昨日、掃除の必要性は感じなかった」
 →「今日は、昨日とあんまり違わない」
  →「今日は掃除はまだいいや」
ということになる。


これで、じわじわ散らかっていって、
気づくと、
「なんか散らかっているけど、 
  掃除すんの大変そうだな」
という部屋になっていて、
結果として、さらに掃除のタイミングが
延びていく。


そーかあー

それで、自分は掃除が苦手だったのかー


と、以上を書いたところで、
自分で自分に納得してしまった。


さて、
こんな自分はどうしたら、
(どのような考え方を採用したら)
掃除が上手になるのでしょう?


そこが・・・問題だ・・・





<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080927
<目に入ったニュース>



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