毎日のギター演奏を趣味にしていると、
時々思う。
「音楽って何なんだろう」
形があるわけでなし。
それでお腹が満たされるわけではない。
しかし、とっても大事なもの。
自分は、
音楽で癒されるし、
作曲するときの、なんというか、
充実感みたいなものは、
ほかに変えられない。
本当に音楽ってなんなんだろう。
その音楽に対して
「音楽は予言的であるが故に、来るべき時代を告知する」
なんていうチョー刺激的な
文言満載で、哲学しまくっている本。
自分の頭では、大変むずかしくて、
図書館で借りた2週間
びっちりかかって、やっと読了。
とても「わかった」という
ほどの理解には至っていないのだが、
来るべき世界は、
みんなで音楽を作って
楽しくやろうよ。
という世界がいいね。
なんか、最後はそういう思いに至った。
面白かった。
<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080918
<目に入ったニュース>
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