子供の体育祭だった

ぜんぜんしらなかった。


ということで、朝から学校へ。
1日見学して過ごした。


高校生となると、やっぱり走るのも速いし、
迫力はすごいもんだ。


うちの子は、背が小さいので、
遠くから見つけるのは大変であったが、
まあ、よくやっているのがみれた。


学校の友達とも仲良くやれているようだし、
安心してみれられた。


できれば家内もつれてきたかったが、
強烈に暑かったので、
連れて行かなかったしい、呼ばなかった。
病み上がりゆえだが、正解だったと思う。


でも、自分はずぼらなので、
写真なんか、とったりしない。
家内がいたら、まめに望遠つないで、
一眼レフ構えているんだろうなあ・・・


まあ、目にはしっかり焼き付けたから、
よしとしよう。





PS
午後からは、本当は
「豆ちゃん」にピアノを聴きに
いきたかったのだが、
子供の運動会と家内の病み上がり・・・
今回はやむなし・・・



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080904
<目に入ったニュース>
石川遼、磐石の今季3勝目!「自分の世界でプレーできた」
 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の最終日、2打差の首位でスタートした石川遼が最終的には2位に5打差のトータル12アンダーで今季3勝目を挙げた。アクセル全開を誓って最終日を迎えた石川だったが序盤は気合いが空回り。チャンスにつけながらもバーディパットをことごとく外し悪い流れを自ら作り出すと、難易度の高い5番でボギーが先行。その後もスコアを伸ばせず前半をノーバーディ・1ボギーと精彩を欠いた内容で折り返す。

 しかし、石川にあせりはなかった。一時は9アンダーまでスコアを落とし後続との差が気になってくるところだが「追いつかれた時のことは追いつかれてから考えればいい」と開き直ると、後半ようやくバーディハンターの血が覚醒。12番、14番のバーディでスタート時のスコア11アンダーに復帰すると15番ロングでは2オンからバーディ、17番ロングもバーディを奪い、最終ホールを残して気がつけば2位とは6ストロークの大差。「18番のティに来たときここまで良くやったなと自分を褒めてしまったのがちょっと早かったですね」とボギーフィニッシュに苦笑いを浮かべたが、難コースを相手に唯一の2ケタアンダーで快勝。安定したプレーぶりで頂上まで登りつめた。

 先週の「VanaH杯KBCオーガスタ」でも最終日を最終組で迎えたが土壇場で逆転を許し3位。先週のホールアウト後には「良いプレーは出来たし勝ち負けはしょうがない」とさばさばしたコメントを残した石川だったが、「自分が思っていたよりも、内に秘めていたものがあった。絶対負けたくないと思った」今大会でも似た状況で最終日を迎えてみると、先週の悔しさがふつふつと湧き上がってきた。「先週は他の選手のスコアが気になってしまった。今週は18番のパットまで油断しなければ勝てるとカツを入れて、自分の世界でプレーが出来た」スコアこそ伸ばしきれなかったが充実感に満ちたプレーをした最終日。貫禄すら漂う磐石の勝利だった。

 これで石川は早くも今季3勝目。賞金ランキングも首位に立った。しかし、現状に決して満足しない17歳は「出来すぎですね。今季の目標に賞金王というのはなかったからこの位置にいるのは違和感があります」とどこまでも謙虚だ。「今は成績も良いし絶好調なので、コースに来る時気合いが入ったり、モチベーションが上がったりする。でも、成績がついてこなかったり、体が動かなくなってきた時のほうが大事。過信は絶対しないでまだまだ練習を続けていきたいですね」この気持ちを持ち続けている限り、若き天才の進化は終わらない。

(ホンと、すごい選手になってきたな。
   さて、次は、イチローの話題だな)

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