ライブ見学  その後自転車

昼から、「長崎バンドの輪企画 アコースティックライブ」
というのを見てきた。


13時から17時までという長い時間やっていた
ようだが、自分がみたのは、
14時から16時くらい。


久しく「人前で演奏する」
というのをやっていないので、
たまには・・・・
と思い、「入場無料」だったし、
「旧長崎香港上海銀行跡地記念館ホール」
という美しい場所だったし・・・


で、

感想としては、
正直なところで書いてしまうが、
自分はやっぱりギターソロの演奏の方が好きだ。


ボーカル入りがほとんどだったが、
いずれもすごく自己表現の
気持ちが強い。


それが、自分にはちょっと痛い。


ギターソロだと、
どんなに目立ちたくても、
そもそも声はないので、
そういうのは、マスキングされるのだが、
声は直でそういうのが伝わってしまう。


それが「痛い」みたいな
感じに思えてしまう。


なんなのかこれは。



でも、
そう思いながら、
「ライブやるのに、自己主張しないって、
 そんなことないだろう」
と思う自分もいる・・・


まあ、楽しめたとは思うし。



その後、今日は家内が
やすーい自転車を買うことをOK
してくれたので、それを買いに。


シマノの6段変則の27インチ。
ライト、鍵、どろよけ、それらが
ついてて、15750円。


気持ちよくのって帰ってきた。


これから週末は、自転車乗ってすごそうかな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080726

<目に入ったニュース>
宮里藍おめでとう!!

米女子ゴルフツアー「エビアン・マスターズ」
(フランス・エビアン・マスターズGC=6373ヤード、パー72)で、
宮里藍(24)が渡米4年目で悲願の初優勝。
優勝賞金48万7500ドル(約4630万円)を獲得、
賞金女王争いも4位に浮上した。2007年後半からの大スランプを
乗り越えてつかんだ勝利のきっかけは、
幼いころから二人三脚でゴルフ人生を
歩んできた父・優さん(63)からの「巣立ち」だった。


【渡米4年…スランプ克服】

 最終18番で有終のバーディーを決め、
通算14アンダーの単独首位でラウンドを終えると、
ソフィー・グスタフソン(スウェーデン)の結果を待った。
グスタフソンのバーディーで、プレーオフ突入が決まっても、
宮里の心は乱れなかった。


プレーオフ1ホール目の18番パー5。
残り1.2メートルのバーディーパットがゆっくりとホールに沈んだ瞬間、
こみ上げる感情を抑えるように、宮里は右手で帽子のつばを押さえてうつむき、
あふれるうれし涙をこらえた。


「最後のパットを入れるまでは、
全く(優勝は)考えられませんでした。
いろいろ乗り越える部分もありましたが集中できました。
相手とかスコアとかに惑わされず、一打一打だといい聞かせた。
緊張した自分を含めて、うまくコントロールして打てました。
大きな成長だと思います」


 大きな成長−。順風満帆の天才少女から一転、
1年以上にわたる大スランプを乗り越えて手にしたタイトルがその証だ。


 06年にメジャー制覇を目指して本場米国へ雄飛したが、
07年後半からドライバーショットが右に左に乱れ、予選落ちを繰り返すようになった。


 過去最悪のスランプ。これまで自分を見失うたびに、
父の助言に耳を傾けてきた。だが、
電話越しに指導を受けてもトンネルから抜け出せず、
あまりの不振に泣きながら大会を途中棄権したことも。


 「このまま再起できないのではないか」との思いも頭をよぎった。


 昨オフ、宮里はある決断をする。父の元から離れ、
メンタルコーチのいる米アリゾナ州のコースにこもると、
技術よりも気持ちのコントロールに重きを置いて、
自分のスタイルを見つめ直した。


 「これからは自分のフィーリングを大事にしてやっていく」
と宣言した今季、宮里は13試合で予選落ちなしと復活。
強さを増したメンタルは、プレーオフで見せた攻めのゴルフに結実した。


 「遠回りではなかったと思います。4年はあっという間でした。
これが私の初優勝までの時間のかかり方だったのだと思います」


 日本女子選手の米ツアー制覇は樋口久子岡本綾子、小林浩美、
平瀬真由美、福嶋晃子に続き6人目。24歳での優勝は日本人で最年少の快挙だ。
だが歓喜の地に、父の姿はなかった。


 「たぶん、寝ないで(テレビで)見てくれていたと思います。
明日、全英(女子オープンの会場)で会えるのが楽しみ」。
今季のメジャー最終戦で、一回り大きくなった姿を父に披露する。




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