新人の方へ

夏休み明け。
いきなり忙しい・・・・


そんななか、目の前では
新人の方が、英文でのレター書きに
苦しんでいる。


「おい、そんなところで悩まんでいいぞ」
つい、アドバイスしてしまう。


言いたいことが明確なら、
表現どうこうを悩むのは
ビジネスの世界では時間の無駄だ。


しかし、そうはいっても
「じゃあどうするの?」
を言ってあげないと、
新人の方としては、苦しいだけだろう。


「どんどんカンニングしろ」
そう言う。


「へ?・・・」


という顔をしている。


「過去のいろんなレターが
 山ほどあるから、似たようなものを
 見つけて真似しろ」


「社会人はカンニングはお咎めは無い。」
「特許関係というハイエンドは別だけど・・・」
「どんどん真似したらいい。
 そうすることで、業務は洗練されていく」


そこまでいうと、
納得したようだった。


で・・・だ。


「ほんとうに悩まねばならないことはその先にある」
「早く一緒に悩めることをのぞんでいるぞ!」


というのが、本音なのだが、
今日はそこまでは言わず。


そのうち、だな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080723

<目に入ったニュース>


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