ETCが手に入ったので、
早速福岡までいってみた。
家内と子供は楽しんだようだ。
自分は、昼飯の元祖長浜ラーメンを
楽しんだくらいで、
あとは、ひたすら天神の街を
あるいただけ。
楽しい・・・という感じは小さい。
しかし、そういった時間が
つまらなかったのか？
といえば、そうではなく・・・・
言葉にできない、「感覚」みたいなものが
たくさん去来した。
自分は福岡が好きだ。
・夕日がみえる海がある。
・山もきれいだし、街の景色も美しい。
・人が多いし、学生も多い。
・元気があって、食べ物がおいしい。
でも・・・・
こだわりを持った東京の
御茶ノ水や神田、秋葉原、渋谷、新宿、
といった街に比べると、
正直もうひとつ、物足りなさを感じる。
ただ、自分には、
その「欠乏感」みたいなものも、
「自分にとっては必要なもの」
に思える。
こういう感じをどういったら
いいのだろう。
楽しいけれど、つまらなさも感じている。
・・・いつかも同じことを思ったような・・・
そんなことを考えながら、
只々、天神の街を歩いた。
そうだ・・・・
この街は、自分が大学生時代を
過ごした街だった。
あのころの感じを
まだ自分の体が覚えているのかもしれない。
＜去年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080530
＜目に入ったニュース＞
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