どうということではないが

先週図書館から借りてきた本は
一週間かからず読了。
そうしてみると、帰りのバスの時間が
大変さびしい。


ところで、自分は、
「すぐかぶれてしまう」
性格だ。
だから、そのとき読んでいる本の
「文体」に少なからず影響を
うけてしまっていると思う。


で、この読み終わった本の
文体なのだが、
とっても回りくどくて
考え方が2転3転するのだが、
スピード感ばりばり、
というような、とても変な
ものに思えた。


もちろん、面白かったのは
面白かったのだが・・・。


で、
「そのわかりにくい文体」
なのだが、ちょっとやそっとで
真似できそうにないものと思われる。


その結果、なんか
ブログの記載が遅くなっている。


要するに、無意識真似しているのだろうが、
その真似が、とてもじゃないが、できない。


それでどうだ?というわけでもないのだが。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080522
<目に入ったニュース>
韓国:盧前大統領が自殺か…がけ転落、遺書「つらかった」
韓国の盧武鉉ノ・ムヒョン)前大統領(62)が23日朝、韓国南部・慶尚南道キョンサンナムド)金海(キメ)市の自宅近くで登山中に山道のがけから転落し、釜山市近郊の大学病院に運ばれ、同日午前9時半(日本時間同)、死亡が確認された。前大統領側近は「前大統領は家族にあてた短い遺書を残した」と明らかにした。警察当局は不正資金疑惑で捜査を受けたことを苦にした自殺の可能性が高いとみて関係者からの事情聴取や現場検証をして、当時の状況を確認している。

 ◇資金疑惑の渦中…家族あて短い遺書
 同日、韓国法務省は声明を発表し、前大統領死亡により有力支持者から前大統領の家族や関係者が600万ドル(約5億7000万円)の資金を受け取ったとされる収賄事件の捜査を、終了することになるだろうとの立場を明らかにした。こうした事態によって韓国内政や南北関係にも大きな混乱や影響が出るのは避けられない情勢だ。

 警察当局によると、盧前大統領は同日午前6時40分ごろ、警護官1人とともに自宅裏の山に登った。その途中、山道のがけから転落し頭部を負傷した。すぐに近くの病院に運ばれたが意識はなく、釜山市近郊の釜山大学病院に移送されたが、頭部外傷による死亡が確認された。

 前大統領が在任中に秘書室長を務めた文在寅ムン・ジェイン)氏は、報道陣の質問に対し「前大統領は家族あての短い遺書を残した」と明らかにした。同行した警護官によると、前大統領は自ら、がけから飛び降りたようにも見えたという。

 地元のニュース専門テレビ局・YTNによれば、遺書には「この間、非常につらかった。多くの人々に迷惑をかけた。本も読めなかった。(自宅のある)村に小さな碑を建ててほしい」などと10行程度の短い文章が書かれていたという。しかし正確な内容は明らかでない。一方、警察当局は前大統領が自殺を図ったのかについて、関係者から事情聴取して最終確認を急いでいる。

 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は23日午前、盧前大統領の死亡に対し「まったく信じられない。悲しく悲痛な出来事だ」との短いコメントを出して、哀悼の意を表明した。

 ◇不正資金提供疑惑
 盧前大統領の有力後援者だった靴製造メーカー会長の朴淵次被告が、盧氏が大統領在任中の07〜08年、盧氏の家族に計600万ドルの不正資金を渡したとされる疑惑。検察当局は今年4月、夫人や長男から事情聴取。同30日には盧前大統領の事情聴取に踏み切った。盧前大統領は、夫人が100万ドルを受け取ったことを認めたが、「任期終了後に受け取りを知った」とわいろ性は否定していた。


新型インフル:感染の確定者数20日ピークに減少傾向
 厚生労働省は23日、国内の新型インフルエンザ感染の確定者数が20日の77人をピークに減少傾向にあると発表した。厚労省は「感染確定は発症から数日後になるケースもあり、正確に感染の広がりの推移を見るには発症者数の変化を見なければならないが、減少傾向を読み取ることはできる。休校措置の効果が出たのでは」と話している。

 厚労省によると、感染確定者は16日の8人から17日が53人、18日は75人と増えた。19日に47人と一時減少した後、20日にピークとなり、21日が27人、22日が20人となっている。

 また厚労省は、ワクチン製造に使う新型インフルエンザのウイルス株について、米疾病対策センターCDC)からの到着が予定の18日より遅れており、今月末にずれ込むと発表した。当初から6月上旬以降にワクチンメーカーに配布する予定だったため、製造開始が大きく遅れることはないという。




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