時々無性に手書きで書きたい

今、文章はほとんどキーボードを
たたいて書いている。
会社でもほとんどの方がそうだ。
しかし、なぜか「手書き」も
好きで、ノートをとること、
手帳を使うこと、
ちょっとした伝言と
手書きもそれなりに使っている。


そして、時々、無意識でかもしれないが、
急いでいるときは
急いでいる字で、
驚いたときは驚いた字で、
うれしいときにはうれしい字で、
・・・・(続く)


というように、
そんなふうに書いている自分に気付いた。


下手糞な字だし、
読む人が限られたもの(多くは自分のみ)
なのだが、
そういう風に書きたくてしかたない
自分に気づくと気がある。


そういうときは、気持ち的には
字を書くのと同時に、
「気持ちを絵で描いている」
みたいな感覚。


で、時々無性に字が書きたくなる。


歌がうたいたい気持ちにも似ている。


文章も、一気書きで、
推敲なんかしていない文章というのが
「一番生の自分」
なのかもしれないなと思う。



そういう文も残してみたい。


ということで、
今日は、読み返して、チェックしないで
そのままアップしてしまおう。


PS
手書きでのやれるブログなんてものも、
結構おもしろいかもしれないな。



PS2
読み返すと、やっぱりいつもそうだが、
それなりに間違いとか、
言い回しがおかしいとか、いろいろ気付く。
自分ってこの程度・・・・とちょっとへこむ。
(今日は直さないけど・・・)


でも、
自筆でかくと、なぜかそこまでは、
おかしな文でなく書けている
ような気がする。
なにか、ちがうのだろうか。



<昨年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080420
<目に入ったニュース>




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